忍者ブログ
  • 2024.02
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.04
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/03/29 14:21 】 |
「終わって安堵している」=海自部隊、最後の給油−相手国から「ジャパンコール」(時事通信)
 【補給艦「ましゅう」(アラビア海)時事】新テロ特別措置法の期限切れを迎えた15日、インド洋での各国艦艇への補給支援活動は終結。現地に派遣された海上自衛隊の部隊は最後となる939回目の給油を実施した。約8年間続いた任務の終了を受け、部隊指揮官は「締めくくりとの意識があったので、終わって安堵(あんど)している」と笑みを浮かべた。
 強い日差しが照りつけるインド洋北部のアラビア海。海自の補給艦「ましゅう」(13500トン)は同日午前(日本時間同日午後)、パキスタンの駆逐艦「バブール」と合流した。「洋上給油、給水準備」。艦内に響いた号令を受け、甲板上に整列した隊員約50人が一斉に持ち場へ散った。護衛艦「いかづち」(4550トン)が後方で警戒する中、相手はテンポの速い「君が代」を流しながら、ましゅう右舷側に接近した。
 距離50メートル。並走を始めると、ましゅうからロープが射出。甲板上のタワーからワイヤが張られ、給油ポンプがヘビのように伸びて接続した。パキスタン側の事情で途中何度も給油が中断したものの、2時間余りで作業は終わった。
 前方へ遠ざかるバブール艦上では「ジャパン」コールがわき上がった。ましゅう、いかづちは速度を上げ、バブールの左右を追い抜きざまに10秒間「ブーン」と汽笛を鳴らした。隊員らは手を振り別れを告げた。
 指揮官の酒井良第7護衛隊司令(47)=1等海佐=は「正直ほっとしている」と胸をなで下ろしたが、「日本に帰り着くまで気を引き締めたい。この活動は終わったが新たな任務があると思っている」と意欲を見せた。 

【関連ニュース】
【動画】第26回自衛隊観艦式
〔特集〕真珠湾攻撃〜ワレ奇襲ニ成功セリ〜
〔特集〕F35ライトニング戦闘機〜次期主力戦闘機の有力候補〜
【特集】陸上自衛隊装備図鑑〜新型戦車、10年度配備へ〜
〔特集〕F22、F35のフォト満載! 軍用機ミュージアム

居酒屋で男が発砲、3人死亡=もう1人も重傷−大阪(時事通信)
犬くぎ落下 高架下の車直撃、男性けが 名古屋(毎日新聞)
<2億円強奪ほう助>元日通社員に懲役3年求刑 津地裁公判(毎日新聞)
「政治に従い、淡々と」=撤収目前、指揮官らインタビュー(時事通信)
<麻生前首相>「混乱の度過ぎる」 新春の集いで政権批判(毎日新聞)
PR
【2010/01/16 09:04 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<石川容疑者、帝国ホテルから任意同行し逮捕 どこまで「親分」に迫れるか(産経新聞) | ホーム | 連続不審死、東京の35歳女を6回目逮捕(読売新聞)>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














虎カムバック
トラックバックURL

<<前ページ | ホーム | 次ページ>>