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家族に暴力をふるうなどしていた長男=当時(49)=を殺害したとして殺人罪に問われた無職田中潤被告(79)の控訴審判決公判が15日、福岡高裁であった。陶山博生裁判長は「一審の判断、量刑は正当だ」として、懲役6年(求刑懲役10年)を言い渡した裁判員裁判による一審判決を支持、被告側控訴を棄却した。
弁護側は、殺意の発生時期などについての事実誤認と量刑不当を主張したが、陶山裁判長は「一審の判断は結論において正当として是認できる。結果も重大で刑事責任は重い」と退けた。 【関連ニュース】 ・ 【特集】裁判員制度 ・ 取り調べDVD、初の証拠採用=裁判員裁判で名古屋地裁 ・ 元同僚を刺殺、160万円奪う=タクシー運転手を逮捕 ・ 量刑データ、主文に誤りも=入力ミス新たに19件 ・ 2人殺害、男を再度不起訴へ=心神喪失、地裁が強制入院決定 ・ 雑記帳 道頓堀「大たこ看板」上海万博へ(毎日新聞) ・ 桜井茶臼山古墳 副葬銅鏡が81枚に 卑弥呼時代のものも(毎日新聞) ・ 次期通常国会への提出法案を説明−厚労省政策会議(医療介護CBニュース) ・ 同時改定に向け医療と介護の合同検討会を設置へ(医療介護CBニュース) ・ <スポーツゴミ拾い>「I LOVE SNOW エコ・アクション」参加者募集(毎日新聞) PR |
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