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交際相手の男性らが相次いで不審死した事件で、埼玉県警は11日、東京都豊島区の無職女(35)(詐欺罪などで起訴)を、昨年8月に死亡した東京都千代田区の会社員大出嘉之さん(当時41歳)に対する詐欺容疑で再逮捕した。
女の逮捕は6回目。女は容疑を否認しているという。 発表などによると、女は昨年7月24日、大出さんと結婚する意思があるように装い、現金四百数十万円をだまし取った疑い。大出さんは昨年8月6日、埼玉県富士見市内の駐車場で、練炭がたかれた車の中で一酸化炭素中毒で死亡していた。 県警幹部によると、女は大出さんと「婚活」サイトを通じて知り合い、専門学校の学費援助の名目で現金を要求し、手渡しで現金を受け取ったとみられる。 ・ 次期通常国会への提出法案を説明−厚労省政策会議(医療介護CBニュース) ・ <坂本龍馬>ゆかりの「平成いろは丸」就航 広島(毎日新聞) ・ 切手セット 遼クンの最年少賞金王を記念 販売受け付け(毎日新聞) ・ 「無事でいて」長崎の漁船不明、無事願う家族(読売新聞) ・ 地デジ経費かさみ赤字に=受信料収入も伸び悩み−NHKの10年度予算(時事通信) PR |
日本人男性の妻になりすまし不法入国したとして、埼玉県警は12日、フィリピン国籍の女で東京都足立区入谷4、アルバイト、ロメロ・ジェマ・ペキット容疑者(30)を入管法違反(不法入国など)の疑いで逮捕した。県警によると、ロメロ容疑者から旅券を受け取った同国籍のニューハーフの男ら3人が日本人の男3人とそれぞれ不正に結婚しており、背後に偽装結婚あっせん組織があるとみている。
ロメロ容疑者の容疑は、07年9月、日本に不法入国したとしている。県警によると、ロメロ容疑者は06年12月、別のフィリピン人女性の名前を借りて群馬県太田市由良町、同市消防本部の消防士、竹沢純被告(35)=公正証書原本不実記載・同行使などの罪で起訴=とフィリピンで偽装結婚、入国した。その後、竹沢被告と交際相手でニューハーフのジョベリアノス・ジュニア・マリアーノ・ビー被告(40)=同罪などで起訴=が在留資格が得られるように旅券を渡していた。 県警は昨年12月、市役所で虚偽の外国人登録を申請したとして、竹沢被告とジョベリアノス被告を逮捕。ジョベリアノス被告は「日本で働いて、彼と一緒にいたかった」と供述しているという。 県警は、ジョベリアノス被告から偽装結婚ブローカーに80万〜100万円が渡ったとみており、ほかに2組を同様の手口で偽装結婚したとして逮捕した。うち1組は1審で有罪判決を受けた。 太田市消防本部は12日、竹沢被告を4日付で懲戒免職処分にしたと発表した。【町田結子、佐藤貢】 【関連ニュース】 偽装結婚:中国籍女ら起訴−−地検 /石川 偽装結婚:福井の男ら起訴−−金沢地検 /福井 東京入管職員汚職:審査厳格化が背景に 「興行」減り偽装結婚増加 ・ 副長官補に佐々木、河相氏=内閣官房、人事一新検討−平野長官(時事通信) ・ <消費者ホットライン>守ろうよ・みんなを…12日スタート(毎日新聞) ・ <将棋>名人戦A級順位戦 丸山4勝目(毎日新聞) ・ 新型インフル輸入ワクチン、2月中旬にも接種開始(産経新聞) ・ 参院選、小沢氏の陣頭指揮で=首相(時事通信) |
家族に暴力をふるうなどしていた長男=当時(49)=を殺害したとして殺人罪に問われた無職田中潤被告(79)の控訴審判決公判が15日、福岡高裁であった。陶山博生裁判長は「一審の判断、量刑は正当だ」として、懲役6年(求刑懲役10年)を言い渡した裁判員裁判による一審判決を支持、被告側控訴を棄却した。
弁護側は、殺意の発生時期などについての事実誤認と量刑不当を主張したが、陶山裁判長は「一審の判断は結論において正当として是認できる。結果も重大で刑事責任は重い」と退けた。 【関連ニュース】 ・ 【特集】裁判員制度 ・ 取り調べDVD、初の証拠採用=裁判員裁判で名古屋地裁 ・ 元同僚を刺殺、160万円奪う=タクシー運転手を逮捕 ・ 量刑データ、主文に誤りも=入力ミス新たに19件 ・ 2人殺害、男を再度不起訴へ=心神喪失、地裁が強制入院決定 ・ 雑記帳 道頓堀「大たこ看板」上海万博へ(毎日新聞) ・ 桜井茶臼山古墳 副葬銅鏡が81枚に 卑弥呼時代のものも(毎日新聞) ・ 次期通常国会への提出法案を説明−厚労省政策会議(医療介護CBニュース) ・ 同時改定に向け医療と介護の合同検討会を設置へ(医療介護CBニュース) ・ <スポーツゴミ拾い>「I LOVE SNOW エコ・アクション」参加者募集(毎日新聞) |
スーツといえば働く男の定番。明治時代に上流階級のフォーマルスタイルとして流入し、戦後、サラリーマンの“作業着”として定着した。最近は洗濯機で丸洗いできたり体感温度を調節したりと、高機能スーツが続々と登場。将来、サラリーマンのスーツ姿は−。(小川真由美)
[フォト]上戸彩も洗濯でPRするウオッシュスーツって? ◆明治期に定着 服飾史家の中野香織さんによると、スーツは明治4年、岩倉具視らが開国日本にふさわしい服装として洋装を奨励する「洋服大評定」以後、本格的に流入した。ただ、洋服の歴史で見ると、下に長ズボンをはくスーツは仏革命後の19世紀以後に定着したスタイル。それまでの400〜500年間は、男性は上にマント、下は半ズボンやタイツ姿で、“脚線美”を競っていたというから驚きだ。 明治期は3つボタンで襟が小さめな英国スタイル。ただ、下着や靴、帽子をそろえる必要があるため、上流階級に限られた。広く国民にスーツが定着したのは戦後の高度成長期時代だ。 そして現代。紳士服最大の衝撃は平成17年のクールビズだ。オンワード樫山マーケティング開発部の黒部和夫課長は「国が庶民の格好に言及したのは、明治時代の洋装化と戦中の国民服、そしてクールビズの3回。クールビズの影響で、環境に負荷をかけないスーツが一気に広まった」。 具体的には、温水シャワーで汚れを洗い流す「シャワークリーンスーツ」(コナカ)や、着用時の体感温度を25℃に調節する「プレミアムサーモスタットスーツ」(AOKI)など。オンワード樫山は昨年末、土に埋めて約1年で金属部品以外がすべて分解される「生分解スーツ」を提案。「洋服の青山」を展開する青山商事は5月初旬、携帯型ジャケット「ポケッタブル&ウォッシャブルジャケット」を発売する。裏地のファスナー付きの袋に三つ折りにして収納でき、そのまま洗濯機で洗うことも可能だ。ウール100%だが、防シワ加工技術の向上でシワがつきにくくした。 ◆軽くてカラフルに 未来のスーツは−。 まずは生地。東洋紡テクノウールの吉岡嘉彦マネジャーは、重さが現在の10分の1、ストレッチ性も遙かに高いスーツが定着すると予測する。「スーツでゴルフができる」(吉岡さん)。今のスーツの重さは50年前より約3割減った。50年後には、一般的な夏用スーツ(約700グラム)が今のワイシャツ(約70グラム)程度にまで軽くなる。 シワも解消しそうだ。ウールの分子構造の研究が進むと、半永久的に生地にかなりの圧力をかけてもシワができないスーツが登場する。つまり、ハンガーがいらず、小さく畳んで収納できる。 そして、デザイン。三陽商会紳士服事業部の阪本直也・部長補佐は「資本主義社会では、スーツはビジネススタイルにおける世界唯一の共通ルール。社会が激変しない限り、色や形は変わらない」と予想。一方で、羽田孜元首相がアピールした“省エネルック”の半袖スーツの可能性を指摘する。「地球温暖化が進み、米大統領が正式な環境政策として半袖スーツを提唱すれば認知されるかも」 オンワード樫山の黒部さんはもう少し?現実的だ。 「今の若い男性はカラフルな色が多いカジュアルな服装に慣れ、メンズ用化粧品など好みが女性化している。明るい色や柄に抵抗感がなく、同時に少子高齢化でアンチエイジング願望も強まる。将来は鮮やかなブルーとか花柄の派手なスーツを着たオジサンがいっぱいいるよ」 総合すると、仕事帰りに派手なスーツ姿のサラリーマンがゴルフ場でクラブを振る? 【関連記事】 ・ 低価格高機能スーツ 販売好調 洗える・臭わぬ…維持費も節約 ・ 銀座スーツ戦争 都心攻略へ初出店 百貨店と対決 ・ 「就活」男子学生の身だしなみ ライオンがシワ取りスプレー拡販へ ・ 2010福袋 さあ何を買う? 草食から肉食へ変身 「〜男子」編 ・ 上戸彩が白衣とスーツ姿で悩殺! ・ 「大変残念」と四天王寺大=死亡の福井さん、昨年卒業(時事通信) ・ <千葉法相>取り調べ可視化導入に意欲 韓国を視察(毎日新聞) ・ 絵筆が癒やす伴侶の死 震災乗り越え、脳性まひの女性が個展(産経新聞) ・ 「政治主導で官僚指示待ち」経産次官が懸念(読売新聞) ・ <ボルナウイルス>進化に影響?4000万年前感染 ゲノムに遺伝子断片(毎日新聞) |
農薬に汚染された事故米を不正に転売したなどとして、食品衛生法違反(規格外食品の販売)と有印私文書偽造・同行使の罪に問われた接着剤製造会社「浅井」(名古屋市瑞穂区)社長、浅井利憲被告(57)と法人としての同社に対する判決公判が13日、名古屋地裁であった。佐々木一夫裁判官は浅井被告に懲役2年、執行猶予5年、罰金150万円(求刑・懲役2年、罰金150万円)を、同社に求刑通り罰金150万円を言い渡した。
判決によると、浅井被告は07年5〜8月、食品衛生法の基準0.01ppmを上回る濃度に農薬メタミドホスに汚染された中国産もち精米約390キロを1キロ50円で米穀仲介業「ノノガキ穀販」に転売した。また、07年2〜9月、事故米を転売したことの発覚を免れるため、実在する合板会社の受領書を偽造、のり製品を納品したように見せかけ、同3〜9月まで計6回、農林水産省東海農政局に提出した。 弁護側は「犯行の主導者はノノガキ穀販側で浅井被告は加担させられた」と主張していた。【式守克史】 【関連ニュース】 汚染米不正転売:浅井社長に懲役2年と罰金を求刑 汚染米不正転売:浅井社長認める 名古屋地裁初公判 事故米食用転売:懲役2年と罰金、浅井社長に求刑 事故米食用転売:検察側、懲役2年求刑 浅井社長「経営を優先」−−名古屋地裁 事故米食用転売:浅井社長、起訴内容認める−−名古屋地裁初公判 ・ 【揺らぐ沖縄】平野氏「普天間移設先、ゼロベース」(産経新聞) ・ <癒やしロボ>介護に活躍 呼び掛けに反応、お年寄り笑顔(毎日新聞) ・ <追突事故>長野の男性死亡 愛知・中央道(毎日新聞) ・ ヤフー占いサイトの一部改竄 昨年10月27日から今月8日(産経新聞) ・ 法廷外から訴訟に参加=ネット活用、弁護士ら実証実験−福岡(時事通信) |